このブログにたびたび、登場しているうちの妻。いつもお読みいただいている読者の方はお気づきかもしれませんが…かなりの曲者です。
まだ農業研修も始まっていないのに、ブログのネタに困りません(笑)
つい先日も、台所でペンを片手にホワイトボードをにらみ、苦悶の表情を浮かべていました。
横からのぞき込むと、この文字が。
「豆」
わたし:「どうしたの」
妻:「ん~~~…たしか、これついてたはずなんだけどなー」
わたし:「え、なにに~」
妻:「みじかいって、どう書いたっけ」
!!!!!
わたし:(び、、、微妙にあってるけど。そっちから書き始めたら、永遠にたどり着けないと思う…)
ごくたま~~~にではありますが、
こうやって不登校の“後遺症”が現れます。
不登校界の「サラブレッド」
うちの妻は小1から中3まで不登校でした。つまりは義務教育の間、学校に行ってないわけです。
ずっこけるような“ド忘れ”がごくまれに生じますが、普段はいたって正常です。日常生活に困った様子はまったく見られません。
なんなら、英語だってそれなりにできます。新婚旅行でオーストラリアに行ったときも、相手が話しているおおまかな内容はちゃんと理解していました。
英語はどこで勉強していたのかを聞くと、
「うちでこれ聞いてたから」
・・・・・・・
妻の時代がこうですから、インターネットが急速に発達した今なら、ホームスクールも現実的だろうな~と、勝手に想像を膨らませています。
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新コーナー「妻の観察日記」はじめました!
朝起きれなかったり、
気圧の変化に弱かったり、
人付き合いが苦手だったり…
挙げればキリがないほど、
困難を抱えまくっています。
それでも、なんとか生きてます。
そんな妻を間近で観察した記録を
書きつらねていきたいと思います。
次回は…
【妻の観察日記】みるみる元気になっていく妻:“不登校界のサラブレッド”、農作業はノーストレス! - しょぼい農業で生きていく